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ドラゴン in the Sea 上


ドラゴン in the Sea 上
阿賀猥×中本道代×戸沢英土




定価2,000円+税

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書籍概要
著者 阿賀猥/中本道代/戸沢英土

発行(株)iga
発売(株)星雲社

発行年月日 2011年8月17日
判型 B5 149P

ISBN978-4-434-15939-8
C0020 \2000E

内容
 女性と蛇を巡る対談集の上巻。
 海を支配するドラゴン、古代豊玉姫から
現代市場経済の底に横たわる竜の論理まで
議論は白熱、世界の裏に潜む、もう一つの
歴史を浮上させる。
「もの凄いおもしろさ、
 あなたはニーチェを思わせる」
と梅原猛をうならせた傑作対談本。
 各対談者は、教科書や参考書には登場しない
資料を紹介、また高名な著作ながら、無視され
てきた部分に注目、手に汗握る過激な論戦も
加わって飽きさせない。

著者
◆阿賀猥
 詩集は「揺るがぬヘソ曲がりの心」「山桜」
「転成炸裂割れて砕けて裂けて散るかも」
など、話題作多数。
 詩とエッセイの本
「ラッキー・ミーハー」(1993年 思潮社)は、
一部の高校図書館で圧倒的な人気を博した。

◆中本道代
 ミステリアスな詩集で知られるが、格調の
高いエッセイでも定評があり、東京新聞など、
多方面に散文を寄稿している。
 作品は、一見穏当だが、仏典や哲学への
造詣に裏付けされた重厚さを合わせもつ。
 著作は
「春分 vernal equinox」「黄道と蛹」
「花と死王」(丸山豊記念現代詩賞受賞)など。
上記、全て思潮社刊。

◆戸沢英土
 漫画家。本稿では挿絵も担当する。
 ロックが背後に持つ思想について造詣が深い。
動画「海カエル」
動画「海カエル」 ドラゴン in the Sea にて
 論じられる、龍の論理を
  イメージしたミニ動画。
  海に住む海カエルの暮し
 と、深海に住むドラゴンの
龍の論理。音楽は谷敏行。

感想
◆斉藤健一さまより
「私は人間ではないのである。
 私はダイナマイトだ」
ニーチェは断言。
 あなたの心の底にしっかりと存在する
否定と肯定の渦巻き。
 いづれもおもしろいです。
 近年における痛快な一冊でした。

◆中島登さまより
 (訳詩集「ジャン・ジュネ詩集」
  「愛のときと自由のとき」「螺旋階段の虹」
  「ヘンリー・ミラー銅版画」)
 あなたの書物は、私の魂に恐るべき衝撃を
あたえます。それは轟く雷鳴となり深夜の
大爆発となって私の夢を食い荒らします。
 それ以外に何が語れるでしょうか。
 大いなる羽ばたき、世にも稀なる幻影、
阿賀さんに乾杯!!
 ああ、シャンパンが冷えてない!さようなら。

◆福井真理子さまより
 深淵かつ痛快に展開する知性のぶつかりは、
すさまじく本質に迫り心から敬意を表します。
 CMベースの限られた時間とスペースで表現
されがちな世の中、徹頭徹尾「私はこう考える」
を交わし合えるぜいたくですね。

◆文藝評論家/松原新一さまより
 実に実に刺激的な対談で、
あれよあれよ、と言う間に読み終えてました。
 伊藤整がこっぴどくやっつけられているところ
など、読みながら、私まで落ち着きを失うような、
うろたえるような感じになりました。
 もっともっと勉強しなくてはいかんな、と
自分に言い聞かせております。

◆田中庸介さまより
 圧倒的な思想書です!

◆装丁家/毛利一枝さまより
 まぁ、なにが出てくる、
ドッキリ、面白、地獄鍋!!
 どこから喰べてもオモシロイ。
 ただし、胃薬を用意すること。

◆平井弘之さまより
『ドラゴンin the Sea』こりゃあ凄い!
 めっちゃ面白かったです!!
◆北川朱実さまより
 阿賀さんのファンとして、ドキドキしながら
(なぜドキドキするのかわかりませんが)
ページをくくりました。
 中本さん、戸沢さんとの会話が、あちこち
へ走り出しながら、きちんと戻ってくる。
 その内容のおもしろさ、おもしろさの中の
重さをひしひしと感じる一冊です。
 特に、左川ちかと伊藤整のところは、
繰り返し読みました。

◆中江俊夫さまより
 お三方の気性の良さからか、
論争は共感するにしろ、首をひねるにしろ、
爽快感いっぱいでした。
 高三くらいで、教科書の副読本にこう
いうのがあったら、授業んが面白くて
不良にならずのにすんだのに!
 何十年も前の昔のことを歯ぎしりする位。
 今の奴らこういう本があってトクだね。
 笑止の沙汰の昨今、是々非々ともに
鵜呑みにするなと、ガンガン言ってくれる、
歯に衣着せぬところが好きです。

◆詩誌ガーネット/高階杞一さまより
 阿賀猥さんが編んだ対談集。
 対談のお相手は詩人の中本道代さんと
漫画家の戸沢英士さん。
 詩や小説、絵画、宗教、哲学など
広範な領域の事柄が、まるでワイドショーの
芸能ネタでも話すような調子で語られていて、
すこぶるおもしろい。
阿賀 この(ポール)デルヴォーの女性
    なんか、裸でなんですが、まるで
    中本さんの肖像画じゃないですか。
    グラマラスで美人なのに、どこか
    普通ではない…。
中本 私はグラマラスじゃないですけど・・・。
阿賀 じゃあ、中年太りだったんですか。
中本 太ってはいません。
 とまあ、こんな調子。
 それにしても、このように次々といろんな
ことにチャレンジするパワーは一体どこから
湧いてくるのだろう。
 それは彼女の言う上昇志向ならぬ
「下方志向」から来ているのかもしれない。
 恐るべし、阿賀猥。

◆水嶋きょうこさまより
 万華鏡のように幾筋にも話が広がり
拡散する海原の大きさに圧倒されました。
 (その過剰さに迷子になりそうな時も
  ありましたが……私の力不足です)
 詩の言葉には猥雑に政治も経済も歴史
も哲学も宗教も……(数限りなく地肉とし
て収斂されていくということなのでしょう)
 もの凄いパワーを感じます。中本さん
のエッセイ「大菩薩峠」、前に読んだので
すが。私もとてもひかれました。
 刺激的な御本ありがとうございました。

◆吉田多雅子さまより
 ずいぶんおもしろいものをお創りになり
ましたね。
 阿賀さんのトボけたエネルギーが満ちて
います。
引用資料(一部)
春の空き家

1章「三島由紀夫とマン
スフィールド」にて引用

黄道と蛹

1章「ダ・ヴィンチ・コー
ド」にて引用
セブンネット販売ページ。

猥について

2章「黒い天使、白い
天使」にて引用
ラッキー・ミーハー

2章「悪と女性詩篇」に
て引用
セブンネット販売ページ。

朗読舞踏
変形型恋愛天虫色模様/
大菩薩峠

3章「死の本能」にて引用

空き家の夢

3章「死の本能」にて引用
アマゾン販売ページ。

ダニエル社 刊
〒146-0082
東京都大田区池上1-28-5
TEL 03-3753-6421
FAX 03-3753-6029
Eメール hosouhm@nifty.com
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ぬらり神


ぬらり神
奥村真と2つの詩集




定価1,700円+税

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書籍概要
著者 奥村真/福島泰樹

発行(株)iga
発売(株)星雲社

発行年月日 2011年8月17日
判型 A5 77P CD5曲

ISBN978-4-434-15938-1
C0023 \1700E

内容
 晩年は俳優としても活躍した奥村真
の生涯を辿りながら2つの詩集として
まとめたCDブック。
 短歌絶叫コンサートなど現代の傑出
したボーカリストの一人である福島泰樹
がピアノを伴奏に自在に朗読する。

 奥村の愛した北海道の景色も満載。
 (撮影・中村公機)
 詩集2作品とも、外見はぬらりひょん、
ひょうひょうたる風情だが、詩作の底に
は激動を生きた人物だけが持つ重厚と
剛直が貫流、堂々たる大河となって、
読むものに充足感を与える。

著者
◆奥村真
 早稲田大学中退後、様々な仕事を転々
としながら「かまいたち」「分別の盛り場」
など、異色の詩集を残した。
 そこはかとないユーモアの中に日常の
苦さと悲哀を潜ませた長編詩は圧巻で他
の追随を許さない。
 晩年は詩作の傍ら、映画の名脇役とし
ても活躍し, 「カムイ外伝」「東京タワー」
などに出演した。

◆福島泰樹
 歌人。
 中原中也、村山塊多、寺山修司など
の詩を朗読、絶叫歌人の異名を持つ。
 数多い奥村詩篇の中から峻烈な原始
の世界を描いたものを抽出、「神の庭」
と題して朗読する。
 今回の福島泰樹は永畑雅人のピアノ
伴奏と共に、情熱を内に秘めた朗読に
なっている。
感想
◆尾世川正明さまより
 奥村さんは、私と一年違い、同時代の匂い
を強く感じます。
 「ぬらり神」は独自な言葉ですぐれた詩集だ
と思います。
 福島さんの朗読は、はじめて耳にしますが、
叫びはさすがに絶品で肉声の力、
恐ろしさを感じます。

◆藤田晴央さまより
 奥村さんとはほとんど付き合いらしいものは
ありませんでした。

 ただ、1978年頃、
清水昶さんと三人で井の頭公園でボートに
乗ったとを記憶しています。
 あまり話は弾まず、僕とはそれきりになって
しまった、そんなふうな印象です。
 ただそれだけの「袖の触れ合い」なのですが、
亡くなられたということをこの本で知り、
いささか波立つものを感じています。

 福島泰樹さんの朗読、心にしみました。
「僕は奥村君への誤解を解きたいと思った」
僕は誤解というほど知らなかったのですが、
やはりぼんやりと「誤解」していたのだと思い
ます。
 恥ずかしながら、奥村さんの詩の良さを、
阿賀さんが編まれたこの本で初めて知りました。
 「分別の盛り場」が好きです。
 対談も興味深く読みました。

◆平井弘之さまより
 奥村真はあちらでほうぼう行って、
さぞ自慢していることでしょう。

◆水嶋きょうこさまより
 福島さんの朗読、驚きました。
 雄大な厳しい自然、生と死が流転する
神話的な世界、アイヌの言葉が呪文の
ように空間を広げ、すごい迫力でした。
 ピアノの伴奏もあって美しかったです。
 言葉、音楽が雪のようにどんどん
降りつもっていきました。
◆神尾和寿さまより
 いつのまにか元気のない時代に
元気のない(?)私。
 主体性の活力が、よみがえって来ました。
 「身柄請書」や「割愛」が、とくに好きです。

P.S
 大阪に向かう電車で読んでいたら、
降りる駅をまちがえてしまいました。
 何となく納得。

◆詩誌ガーネット/高階杞一さまより
 本書は三年前に亡くなった奥村真の
追悼集。
 阿賀猥さんが中心になって編んでいる。
 奥村真という詩人については、もちろん
名前は知っているし、詩集も頂いて読ん
だことがあるような気がするが、ほとんど
印象に残っていない。
 阿賀さん言うところのフニャフニャで
グニャグニャな詩風が、当時はよく理解
できなかったのかもしれない。

 本書の座談や追悼文を読んでいると、
かなり特異な人であったらしく、
また、酒場で騒いでいる人に注意した
ところ、逆ギレされ殴り殺されたという
死に様も、残された身近な人たちに強烈
な印象を残しているのだろう。
 本書には福島泰樹さんによる朗読CD
も収められている。
 この朗読を聞いていると、目で読むより
もずっと奥村真の思いが伝わってくる。
総員、世界の名著に漬かっている
総員の眼玉は拡がっている
総員つつがなく妄想で着ぶくれし
総員ことごとく腹筋を鍛え
嫌煙権を主張し
(慶応四年、江戸はトウケイと改まり)
『はい』、という素直な心たちが
いっせいに
『すいません』という反省の心たちが
いっせいに
『おかげさま』という謙譲の心たちが
いっせいに
『させていただく』という奉仕の心たちが
いっせいに
『ありがとう』という感謝の心たちが
いっせいに
蜂の巣穴を通声し
日照権を主張し
黒い、鳩を、ひなたへと飛ばしている
(「小菅の『なか』」より)
奥村真さんを偲ぶ会
舞踏家・十亀脩之助による追悼舞踏





奥村真 著書/追悼本
分別の盛り場
分別の盛り場
アマゾン販売ページ
楽天販売ページ

かまいたち
かまいたち

怪傑ハリマオ2号
(奥村追悼号)
怪傑ハリマオ2号

「怪傑ハリマオ2号」
「かまいたち」購入連絡先
根石吉久

387-0015
長野県千曲市鋳物師屋
642-3
編集工房 向が河原

TEL
090-4181-5912
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NEKOHIME


NEKOHIME(猫姫)
阿賀猥 with 津軽三味線 疾風




定価1,700円+税

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書籍概要
著者 阿賀猥/疾風

発行 (株)iga
発売 (株)星雲社

発行年月日 2011年9月3日
判型 A5 75P CD6曲

ISBN978-4-434-15936-7
C0073 \1700E

内容
 若手三味線奏者「疾風」と、現代詩の
「阿賀猥」が共演したCDブック。
 各地の公演で喝采を博した5曲を収録
するほか、曲作りや津軽三味線について
の多様なエッセイをまとめている。

著者
◆阿賀猥
 詩集、評論集など多数出版。
 詩集「山桜」
「転生炸裂割れて砕けで裂けて散るかも」
 評論集「不まじめな神々」
 詩とエッセイ集
「ラッキー・ミーハー」などがある。
 朗読者としては
第一回・詩のボクシングにゲストで登場、
ねじめ正一と対戦し、観客を湧かせた。
 主にロック演奏家と共演してきたが、
2004年、舞踏家・十亀脩之助との朗読
舞踏で、「津軽じょんがら節」を背景音楽
に採用、以後、津軽三味線との共演を試
みている。

◆疾風
 津軽三味線・吉田兄弟の弟、吉田健一
が全国の三味線奏者の中から優秀者を
抜擢して結成。
 奏者は全員20代後半だが、
酷寒の東北で門付けをしながら演奏をお
こなってきた。
 津軽三味線特有の強力な音、激しいリ
ズムによる見事な演奏を繰り広げている。
感想
◆匿名の方より
 「野原で」はショックです。
 私が94歳になったとき、
こういうふうに毅然としていられるかしら?
と思ってしまいました。
 東日本大震災から立ち直ったかのような
津軽三味線に圧倒されました。

◆吉田ゆき子さまより
 岩木山から風が吹いてくるようです。
 スピード感あふれる演奏。
 地の心が伝わる「疾風」と思います。

◆詩誌ガーネット/高階杞一さまより
 津軽三味線をバックにした朗読CDブック。
 それぞれの作品には製作に至る背景が付され
ていて、それがまたひとつの物語のようになって
いておもしろい。
 例えば次のような具合。
私の父は、時にふと深刻な顔をして、
「飢饉になって食い物がなくなったら、
俺は子供を食うだろう」と言ったそうである。
「とは言っても血のつながった子供より、
まずは私を食うに決まっている。
ああどうしよう、私を助けておくれ」
と母は声を潜めて言うのであった。
母は母で子供の安全どころかまずは、わが身。
「さあ皆、私が襲われたら、わが身は捨てても、
ちゃんとお母さんを守っておくれ」
ということであった。
(「猫又猫七そして猫姫」の解説より)
 朗読の方は、
作者の独特な語りが三味線の音と溶け合って、
聞く者を異境に誘い込む。
 演奏は若手津軽三味線ユニット「疾風」。
猫姫山は、ただ吹雪
昨日も今日もただ吹雪
雪舞い狂い、風ひるがえる
その風は猫七か?
その雪は、猫姫か?
(「猫又猫七そして猫姫」より)

◆青山かつ子さまより
 「猫姫」を拝見拝聴しました。実におもしろく、
阿賀さんの語りは腸の奥底までじんわり染み
こんで参りました。
 独特なリズム、抑揚、そして津軽三味線、
軽快でありながらどこか重く、民話の世界に
入りこんだような不思議な魅力を感じました。
 見事な語りと三味線のコラボ、堪能しました。
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イガイガボンについて
 イガイガボンは株式会社igaの公式サイトです。
igaは詩書他、様々な書籍を刊行する出版社です。
鋭い感性のクリエーターと斬新な企画によって文化
の一翼を担っていこうと考えています。
 
会社軌跡
 制作グループJO5から(株)igaへ

JO5
1984年
 阿賀猥、栗本栄子ら女性5名による、
詩誌JO5の1号「順列」を発刊、好評を博す。
 定価¥300、メンバー入れ替え制、詩編掲載
を中心に、エッセイ、絵画、写真、討論を
満載したB5版マガジン。都内中心に販売。

1985年
 JO5制作スタッフとして駒田克衛が参加、
以後、絵画作家
 谷敏行、水戸奈緒美、アヤラン、
ロックアーテイスト
 高橋芳一、小川てつオ、
写真家
 原口佳和、本多晃子、宮下美々、
舞踏家
 十亀脩之助、大橋可也、ゴールデン鈴木、
詩人
 中本道代、村尾暉子、渡辺那智子、浜江順子
など数十名が参加。

 年2回の詩誌JO5の制作販売の他、
毎春、もみの木画廊での絵画展、
また、朗読舞踏公演を主催する。

1990年
 制作拠点を千葉県市川市から、港区海岸
2丁目、ゆりかもめ線、エクセルシオール5階
「岡姫堂」に移し、絵画展示場を常設。
2001年
 制作スタッフ、また主要参加メンバーの
海外絵画展はじめ、詩集賞の受賞が相次ぎ
各自、多忙を極めたため、詩誌JO5は27号
「テロと貧乏」をもって終刊。
 「テロと貧乏」は好評のため、終刊後増刷。

2008年
 JO5再刊希望者が急増。
 これに応える形で思潮社とJO5を単行本
化させた形の対談本「ドラゴン」を企画。
 戸沢英土、中本道代、阿賀猥3名で準備
を開始する。

2010年
 阿賀猥と朗読舞踏をタイアップ共演した
津軽三味線・吉田兄弟から共演CD制作の
提案。
 吉田兄弟、弟吉田健一の陣頭指揮で、
若手津軽三味線グループ・疾風との朗読
共演を録音。
 CDブック制作開始。
同時に2009年死亡した元JO5メンバー
奥村真の詩集をCDブックとして製作決定。
 歌人・福島泰樹の朗読参加を得て製作を
開始した。

(株)iga
 これまでの詩誌作成にかわってCDブック
など単行本の制作に取り組むため(株)iga
を設立。

 千葉県市川市、千葉県富津市、軽井沢の
3箇所を拠点に、絵画、CDブック等の作成
を開始。
出版
株式会社 iga
299-1621
千葉県富津市竹岡59-7

TEL 043-967-3337
FAX 047-397-5585

Eメール info@igaigabon.net

販売
株式会社 星雲社
112-0012
東京都文京区大塚3-21-10

TEL 03-3947-1021
FAX 03-3947-1617
発送・送料について
送料 無料
発送 ヤマト運輸、メール便
お支払方法 銀行振込

振込銀行口座
住信SBIネット銀行
支店名 法人第一支店
普通  1043173
口座名義 カ)イガ

みずほ銀行
支店名 行徳支店
普通 (0)541964
口座名義 アガ ワイ
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詩誌JO5紹介
定価¥300
(★印は、在庫なし、または僅かなため、1冊¥1000にて買い取り)

1号 順列 1985年
★ 在庫なし。

2号 変声期 1985年
 ピンクの表紙、表紙他全体に楽譜
を散らした装丁。
 当時67歳、メンバー中、最年長の
村尾暉子さんの詩が脚光を浴びた。
 20年経った最近でも、村尾詩編に
ついて「この方の詩は覚えています。
 ピンクの表紙の…」といわれたりす
るが、それがこの詩誌。

★ 現在コピーのみ。在庫なし。

3号 アミル
 黒い表紙、シュタイナー、神智学を
特集。生物学の駒田克衛が参加、最新
の科学情報も付加されて傑作とされた。

★ 在庫なし。

8号 なまこ倶楽部 1988年
 テクノポップバンド、P-MODEL
のキーボ-ド奏者高橋芳一も参加。
 JO5は都内書店で販売するほか
図書館にも配布していたが、早大
図書館にて「なまこ倶楽部」が抜き
取られる事件が続発。
 追加して送付すること、18回。
 18冊抜き取られたことになる。
 早大側によると、JO5だけきちん
とまとめて、紐で綴じ込んでいたの
に盗まれたという。

★ 在庫僅か。

12号 アーノルド 1990年
 アーノルドというのは、ゴキブリの
名前。
 遺伝子工学を一部加味した装丁。
 大きく拡大したゴキブリを各所に配
したため、怖がる人もいた。ゴキブリ
作画はアヤラン。
 この中の討論記事から作曲、全国
公演するロックグループも登場した。
 巻末の論文が好評の為、これ以降
は常時、長文難解論文を掲載するこ
とになった。この号では「桶屋物語」。
 前号掲載「ファシズムα」の続きで
ファシズムを取り扱っている。

★ 在庫僅か。

18号 怪鳥ジェーン 1993年
 3匹の怪鳥を全体に配して不気味
な雰囲気だが、この不気味な怪鳥に
注目、作曲した音楽家もいる。
 表紙に登場した怪鳥ジェーンは朝
のイメージとかで、ピアノ曲のタイトル
名は「朝」。
 画家、横尾忠則も愛読。これを読
みながら踊ったとか。
全体で3匹が登場、あと2匹がメアリ
と、キャシー。全員女鳥。
作画はアヤラン。もみの木画廊出品
作から作成した。

★ 在庫僅か。

20号 馬鹿の手口 1994年
 小川てつオ、和合亮一、村尾暉子
が参加。表紙をはじめ、全体に配置
した、こじまふさこの挿絵が評判を
呼んだ。こじまはロックシンガー。
 営業担当の小川てつオが奮闘、
広域に販売、評判を呼んでNHK
テレビに何度も登場した。
 ロック情報コーナーに、千葉県で
活躍していた奇妙なロックグループ、
ブルトン・アプレゲール・ペケッレッツ
を取材、どことなく全体で馬鹿っぽい
雰囲気になっている。
 「僕は馬鹿大学の馬鹿学生です。
 こんなに面白い本は生まれて始め
て見ました」と電話がかかってきたり
した。

★ 在庫僅か。

27号 テロと貧乏 2001年
 9・11事件を特集。
 冒頭に9・11を討論を掲載した。
 非常な好評を博して品不足。注文
に在庫が追いつかず、フルスピード
で増刷した。
 郵便局の送付記録が一部、紛失
するトラブルが発生。
 冒頭対談は、昨年出版のドラゴン
3章におおむねその骨子は共通する
かと思われる。

★ 在庫僅か。

「テロと貧乏」到着していない方は
ぜひ、お申し出ください。
Eメール info@igaigabon.net
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