イガイガボン

出版の(株)iga

ナガサキ原爆8月7日

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8月7日新聞、一斉にかつての長崎原爆投下を特集している、
嘆く人、平和を願う人達の写真が全紙をおおう。
だが肝腎のことはどの新聞も書かない、なにか抜け落ちてないか?

ドラゴン in the Sea 下

当社イガイガボン『ドラゴンintheSEA』下巻108ページには、
長崎に投下された爆弾ファットマンの前で
嬉しそうに立ち並ぶアメリカ兵士12名の写真を掲載している。

ファットマン

彼らは朝、牧師の祝福を受け、
使命感をもって意気揚々と長崎に原爆を投下したのだ。
まずは、これが重要ではないか?
これをしっかり考えるべきではないか?

お茶の間に座って平和を願うのは簡単だ。
故人の墓に手をあわせてオイオイなくのは簡単だ、
だがそんな安直で、平和を維持できるのだろうか?

話は逆だ。
平和を維持するには、まず戦わなければならない。
ただ願うばかり、ただ嘆くばかりの
安直卑劣な自分自身と戦わなければならない。

まずは立ち上がって数学を物理学を学ばなければならない。
なぜファンタム投下の兵士達があのようにカウボーイハットをかぶり、嬉しげに
していたのか。
なぜ彼らの神、イエス・キリストは、大量殺戮を祝福するのか?
その謎を解かなければならない。
彼らの想い、彼らの哲学を探らねばならない。

癒されたい?
とんでもない話だ。
大火傷に苦しみながら死んでいった人たちがいるというのに、癒されていいのか?

コンピューターの専門家が休暇で北ヴェトナムを訪れたときだ。
本屋の本のまわりに、子供達が大勢で群がっているのを見た。
流行りのマンガでも見ているのだろうかと思った。
だがそれにしては顔つきが違う。

近寄って見ると彼らが読んでいたのは数学の参考書。
家では、買って貰えないのだろう、ここで、立ち読みで修得していくのか?
ただならぬ雰囲気、聞くわけにも行かず退散した。

帰りはゲームセンターで、息抜きと思ったら
隣席の10歳にもならない男の子の手つきがすごい。
目にも止まらぬ早さで、次々に戦艦をやっつけていく、
こっちはかねて腕に覚えのある専門家。
「どうだい、お兄ちゃんと競争しないか?」と持ちかけて、戦闘開始、
だがわずか20分で完敗してしまった。
北ベトナムは強い、戦勝国は強い、
日本もアメリカと同じ、ヴェトナムには負けるだろう……彼は思った。

なぜ数学を学ぶのか?
国土を破壊されないためだ、
技術のエキスを搭載した先進国の武器から自身を家族を守るためだ。

Written by イガイガボン

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Posted in 雑記

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