ドラゴン下巻5章には「嵐が丘」作者、エミリ・ブロンテが登場。
聖女テレサとも比較されるエミリながら、ドラゴンの目は節穴ではありません。
かばりと皮を剥ぎ、中から取り出したのが、このかまきり女、聖テレサならぬ、聖エミリ。
片目をつぶっているのに、注目してください。
喰いながら次の獲物にウインクしているのです。
食われているのは誰ですか?
まずはジョルジュ・バタイユです。
悲鳴も上げず男たちは嬉しく楽しく食われて行くのでした。
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